生かされてる医学のカウンセリング(性格分析1)
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タイトル 野たれ死に無用の時代
投稿日: 2014/01/20(Mon) 20:24
投稿者sasada

  人間である以上、誰だってF(本当の自分を生きたい自分)はあります。

  ただ、何時の時代もF(本当の自分を生きたい自分)を生きることが可能だったかというと、それは簡単ではありませんでした。
 
  ゴッホやゴーギャン、モーツアルトやランボーなど、天才といわれた人々は、F(本当の自分を生きたい自分)を生きることしかできません。その点、大変不器用なのです。

  E(自己防衛本能)やD(欲望満足本能)のエネルギーよりも、遙かにF(本当の自分)のエネルギーが強いのです。

  E(自己防衛本能)やD(欲望満足本能)に振り回されながら適当にごまかして人生を送る、そんなことはとてもできません。

 しかし、貧しい時代です。その時代に、F(本当の自分を生きたい自分)を生きようとすれば、生活ができなくなるのは当然です。

  過去の時代において、それはまさしく命がけでした。生活ができなくなり、野たれ死にするかもしれないことでした。実際にモーツアルトは共同墓地に投げ込まれ、ケルケゴールは街角で野たれ死にしました。

  しかし、幸いなことに、現在は豊かで自由な時代です。F(本当の自分を生きたい自分)を生きても餓死することはないのです。逮捕されることもありません。野たれ死にしなくても良いのです。

  F(本当の自分を生きたい自分を生きて、日常生活もできる素晴らしい時代に人類はやっと到達しました。これを喜ばなくて、他に何があるのでしょうか。

  その方法が、Fzero(Fo)体験です。Fzero(Fo)体験の価値が分かっていただけるでしょうか。


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