タイトル | : 新型ストレスの恐ろしさと春の芽生え |
記事No | : 66 |
投稿日 | : 2014/03/18(Tue) 20:42 |
投稿者 | : sasada |
新型ストレスを理解すれば、新型ストレスの生き方と、その恐ろしさがわかります。
1.葛藤をくりかえし、グズグズ言い続ける人生で終わるか、
2.犬になるか、
3.自分を振り回して自滅するか
です。
現代人で、自分を捨てて、犬になれる人はいないでしょう。
犬になれるのであれば、既に犬になって、機嫌よく社会適応しています。
犬になる生き方は、一時的には出来ても、
人生を最後まで、犬になって生きるなどということは、現実には出来ないことです。
では、自分を生きると言って自分を生きれるでしょうか。
自分を生きると言うことは、社会から見れば、わがままを振り回すことですから、
孤立と孤独と餓死することになり、確実に自滅の道になります。
そんな怖いことは、私たちが出来ることではありません。
結局、グズグズと言いながら生きる人生になります。
結局、グズグズと言いながら、死を待つ生き方になります。
グズグズ、グズグズ、グズグズです。
もし、そんなあなたが、グズグズ言いながらでも、
「本当の自分とは、どんなものか分からないが、本当の自分を生きたい。」という願いを、
自分の心の中に見出したとしたら、
そして、生かされてる医学に出会えたとしたら、
それは、幸運なことではありませんか。
ごく小さな芽生えのようなものかもしれませんが、喜べることではありませんか。
ごく小さなあなたの自分を生きたいという願いは、社会の中で出せば、抹殺されてしまいます。
しかし、生かされてる医学の中では、育てることが出来ます。
生かされてる医学の中は、社会から守られています。
安全に、自分を生きたいという願いを育てる方法があります。
グズグズで人生が終わるという恐ろしさを直視したとき、
小さな願いと生かされてる医学を、春の芽生えのように感じられませんか。
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