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タイトル新型ストレスの解決方法ー最初は戦車のような乗用車
記事No130
投稿日: 2014/04/13(Sun) 13:36
投稿者sasada
Fトレ、Yuトレをすれば、自分の問題のすべてが、解決できる。

自分の問題を解決するには、Fトレ、Yuトレしかない、しかも、よく学んでみると、それは、自分の本心が望んでいた方法だ。

そのように確信でき、自分の人生のすべてを投入すれば、自由になれます。喜べる人生が得られます。

しかし、それには、エネルギーが必要です。

確信するだけでも、大変なエネルギーが必要です。

まして、日々、刻々、実践していくには、莫大なエネルギーが必要です。

そんなエネルギーを、どこから得るのでしょうか。

どこから、手に入れるのでしょうか。

戦車のような乗用車があります。

運転する能力や技術は、それほど難しくはありません。

完成された車ですから、きちんと学べは習得できます。

そのためのサポートも十分に得られます。

後は、ガソリンです。

戦車のような乗用車ですから、大量のガソリンが必要です。

特に、つらいのは、最初です。動かすときに、最も、ガソリンを必要とすることです。

走り出せば、それほど、ガソリンは、いりません。

もっと走れば、もっと少ないガソリンで、快適に走れます。

ふと気づくと、水陸両用で、しかも、空も飛べる自由自在な乗用車になっています。

素晴らしい乗用車であり、人生です。

さあ、そのガソリンです。

私たちは、苦しくなければ、何もしようとはしません。

苦しくて、つらくて、悲しくて、バカバカしくてなって、

では、どうするかと言うと、依存と攻撃を繰り返しています。

野原で、ガソリンをまいているようなものです。

野原にガソリンをまいても、野原が燃えたり、時には、自分もやけどをしたり、最悪の時には、自分も周りの人も焼死します。

そのガソリンを、戦車のような乗用車に入れれば、走りだせます。

社会適応をしようとすれば、苦しいです。嫌なことばかりです。悲しくなります。バカバカしくてやっておれません。

それが、ガソリンであり、エネルギーです。

社会適応できる新型ストレスの人には、苦しいですが、エネルギーがあるのです。

やがて、自由自在な車になる最初は戦車のような乗用車とは、生かされてる医学のFトレ、Yuトレのことです。

親切で十分なサポートとは、ISCのことです。

社会適応できる新型ストレスの人が、社会適応することで起こる苦痛やつらさやバカバカしさが、戦車のような乗用車のガソリンです。

時間はかかります。しかし、やり続ければ、なんとか、死ぬ日までには、自由自在の生き方が手に入るでしょう。

問題は、社会適応できない、あるいは、社会適応しようとしない新型ストレスの人です。

この人には、ガソリンはありません。無気力、無感動化しています。

まだ、日本は、国にも、家庭にも、余裕がありますので、無気力、無感動の人も、生きていけます。

しかし、日本社会は、急速に、経済が悪化する可能性が強くなっています。格差が拡大し、二極化が進んでいくでしょう。

貧しくなって働かなければならなくなりますが、新型ストレスのために、社会適応能力も、自分を生きる能力も身についていません。

しかも、能力のない人にあるのは、厳しい労働環境の仕事ばかりです。

社会適応できない、あるいは、したくない新型ストレスの人たちの行く末は、悲惨であり、大変、心配です。

しかし、無気力、無感動化で、ガソリンがありません。

どうするのかということです。

それは、社会適応できる新型ストレスの人が、戦車のような乗用車を手にいれ、そこに、自分のガソリンをいれて、走ることです。

始めはノコノコとしか走れませんが、やがて、爽快に走れます。

爽快に走っている自由自在な乗用車を見れば、社会適応できない、したくない新型ストレスの人も、その乗用車に乗って走ってみたくなります。

最初は戦車のような乗用車と操縦マニュアルは完璧に完成しており、しかも、自分の親や身近な人が、既に、走っているのですから、困難ではありません。

走ってみると、楽しいです。うれしいです。エネルギーが沸いてきます。希望がでてきます。

社会適応してみようという意欲も、社会適応能力を育てようという気持ちもでてきます。

以前は、社会適応は、自分を生きることを切り捨てなくてはならないので、したくなかったのです。

既に、自分を生きる喜びを知ったのですから、社会適応ができれば、この喜びや楽しさを味わっていけるのです。

社会適応は、それでも、やはり、つらくて、苦しいですが、それが、ガソリンであることも、今は、理解できます。

これが、社会適応できない、したくない人を救う方法です。

従来型の「元気を出せ。強くなれ。動じない人間なれ。負けるな。」という解決方法をすれば、もっと、自分を抑えろということですから、状態は悪化します。

新型ストレスは、過去の方法では解決できません。

まだ、殆どの人は、過去の中には、新型ストレスを解決する方法がないという深刻さを知りません。

周りに、社会適応できない、したくない新型ストレスの人がいれば、その人を救う方法は、社会適応できる新型ストレスである自分が、自由自在な乗用車に乗って走ることです。

これが、生かされてる医学の新型ストレスの解決方法です。