タイトル | : ファースティングで、先にFzero体験ができる |
記事No | : 123 |
投稿日 | : 2014/04/09(Wed) 22:45 |
投稿者 | : sasada |
Fzero体験をするために、丹田呼吸法の重要性は、先程、お話しました。
では、ファースティングは、どのような理由で、重要なのでしょうか。
ファースティングは、Fzero体験を、実際に体験するために重要です。
ファースティングをすると、3日目、4日目、5日目あたりで、爽やかな朝を体験できます。
何日目に体験できるのかは、個人差があります。
また、1回目から体験できる人もありますが、
何回もして、初めて体験できる人もあるというように、
個人差が非常に大きいですが、
この爽やかな朝が、Fzero体験です。
朝起きると、今日は、何だか爽やかで気持ちがいい。
少し、ウキウキする。
頭の中は、すっきりして、いろいろな雑念、妄想が無い。
性格に振り回されない。性格の自分を感じない。過去の自分を感じない。
不安や不満、傷ついた自分を感じない。
今まで、自分と呼んでいた自分を感じない。
今まで、自分と呼んでいた自分が無い。
にもかかわらず、自分を感じる。
自分が生きていることを感じる。
言葉で書けば、分かりにくいのですが、体験ですから、
体験すれば分かります。
それが、Fzero体験です。
Fzero体験って、こんなものなのだ、ということが分かります。
勿論、Fzero体験のごく一端に過ぎません。Fzero体験のごく始めに過ぎません。
また、すぐに消えてしまいます。
しかし、Fzero体験を直接、体験できることは、大変大きな出来事です。
丹田呼吸法が、どれだけ素晴らしい方法であったとしても、丹田呼吸法だけで、Fzero体験ができるようになるには、大変時間がかかります。
一度も、Fzero体験をしていない状態で、丹田呼吸法を続けていくことは、本当に、Fzero体験ができるのだろうかと不安になります。
自信を持って、丹田呼吸法を続けていけなくなります・
しかし、ファースティングで、先に、Fzero体験をしていると全く違います。
ファースティングで経験した爽やかな朝、ウキウキする自分を、丹田呼吸法で、再現できれば良いのです。
再現し、維持し、育てていけばよいのです。日常生活の中で、育てていけばよいのです。
また、ファースティングを繰り返すことにより、Fzero体験の積み重ねをしていけます。
ファースティングと丹田呼吸法を、このように使うことにより、揺るぎのないFzero体験が育ちます。
ファースティングと丹田呼吸法を持つことができたことは、かぎりない希望です。喜びです。
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