タイトル | : 2つの新型ストレスの社会適応能力 |
記事No | : 115 |
投稿日 | : 2014/04/05(Sat) 10:06 |
投稿者 | : sasada |
社会適応の能力は、非常に大事な能力です。
新型ストレスの社会適応能力については、2つの場合があります。
一つは、社会適応能力を身に付けた後で、新型ストレスになる場合です。
これは、ある程度の年齢の方の場合です。
この方の場合は、社会適応をしつつ、F(自分を生きたい自分)がFzero体験をするという生かされてる医学を学べば、解決できます。
自分を生きて、周りも幸せになるという自由自在の生き方が、少しずつですが、開けて来ます。
徐々にしか進まないので、本当かと心配になられる方もおられると思いますが、やり続ければ、必ず、開けて来ます。希望が育ってきます。
ただ、ある程度の年齢になっておられても、社会適応能力が身についていない人もおられます。この場合は、非常に難しいことになります。
代表的なのが、KKです。
K(自分の存在価値を人に認めさそうとする自分、プライドの自分)と、K(認めさせることに失敗し続ける自分)です。
KKの方は、学べないというのが特徴です。
是非、この掲示板のKKのところを良くお読みください。そして、少なくとも、学べるKKになってください。
さて、二つ目は、社会適応能力が身に付いていない場合です。
これは、若い方に多いです。
小さいときから、自我が大きくなっていますので、社会適応能力が身に付く前に、新型ストレスになります。
新型ストレスになれば、その後は、社会適応能力も、自分を生きる能力も、共に身に付きません。
社会適応能力を身につけようとすると、F(自分を生きたい自分)が抵抗します。
F(自分を生きたい自分)を生きようとすると、E(ご飯のために、自分を押さえて社会適応しようとする自分)は、強い不安を感じます。
かくして、どの能力も身に付かないまま、大きくなります。
本人は、新型ストレスで、無気力・無感動化していきますので、本人に期待することはできません。
言葉で言っても、反抗や、無気力化が進行するだけです。
解決は、親や、周りの大人が、人生には意味がある、喜びがある。社会適応で、大変なこともあるが、Yuの世界の中で生きていることは、素晴らしいという生き方をすることです。
Fzero体験をして、Yuの子の自分を生きて、周りの人も幸せになれる自由自在の生き方ができるようになることです。
しかし、その生き方は、言葉では簡単ですが、実際には、容易でないのは確かです。
ですからこそ、少なくとも、そのような生き方ができるように、日々、トレーニングすることです。
その姿が、新型ストレスで無気力・無感動化している若い人に、希望の芽を贈ることになります
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