タイトル | : ありがたい社会適応 |
記事No | : 113 |
投稿日 | : 2014/04/03(Thu) 23:49 |
投稿者 | : sasada |
「F(自分を生きたい自分)を選ぶと、わがままになるが、どうしたら良いか?」という質問がありました。
そうです。Fを選ぶと、わがままになります。
犬になって仕事をすることなど、バカバカしくなります。
これは、自滅のシナリオです。
ですから、生かされてる医学は、現実を変えないことを鉄則にしています。
Fを選ぶだけでは、確実に、自滅します。
Fzero体験が身に付くまでには、とても長い時間が必要です。
どうするかということです。
私たちは、社会適応しなければ生きていけません。
今まで、社会適応してきた方は、同じように、社会適応をしてください。
社会適応は、当たり前ですが、とても大事なことです。
生きていくことに、必須です。
家族がいれば、家族を支えなければなりません。
責任ある立場にいれば、責任を果たさなければ、多くの人を苦しめることになります。
今まで、社会適応してきた方にとっては、今までどおり社会適応することは、それほど困難ではないはずです。
Fzero体験をするためには、命が必要です。ご飯が必要です。
逆に、命さえあれば、Fzero体験のトレーニングを続けられます。
Fzero体験のトレーニングさえできれば、いつか、Yuの子となって、自由自在を得れるという希望を持つことが出来ます。
それが理解できていたら、社会適応も、それほど辛くはないはずです。
社会適応さえしていれば、安心して、Fzero体験のトレーニングが続けられるのですから、ありがたい社会適応です。
Fzero体験のトレーニングが続けられるありがたい社会適応にしてください。
しかし、今、社会適応できていない場合は、どうしたら良いのでしょうか。
ずっと、社会適応できないままで良いのかということです。
これは、良いはずはありません。
このことについては、別の講義でお話しします。
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