タイトル | : Yu(ユー)を見たものは誰? |
投稿日 | : 2011/05/07(Sat) 23:08 |
投稿者 | : sasada |
Yu(ユー)は、「生かされてる医学」によって初めて知ることができたのですから、Yu(ユー)について知っている私たちだけのはずです。過去の人たちは知ることができなかったものです。しかし、すべての過去の人たち知り得なかったかというと、必ずしもそうではありません。
キリストは「神は愛なり」と言いました。キリストは神の愛に触れたのです。当時は旧約聖書の時代でしたから、神は裁くもの恐ろしいものであったはずです。その中で、神は愛であることを実感したというのは、やはり素晴らしいことです。
お釈迦様は「仏は慈悲」です。かぎりない慈悲の中で生かされてる自分を発見しました。親鸞は「南無阿弥陀仏」。阿弥陀様の優しさに触れて救われました。
こうして見ると、キリストやお釈迦様や親鸞は、Yu(ユー)の世界のかぎりないやさしさに触れた。それを感じ取ったということだと思います。
一方、科学の世界ではどうでしょう。一見Yu(ユー)と科学は無関係と思われるかもしれませんが、そうではありません。ピタゴラス、ガリレオ、ニュートン、アインシュタインは、Yu(ユー)の「宇宙の法則」を知ったのです。医学の研究者たちは「生命の法則」を解明したのです。また、フランス革命の理想、自由・平等・博愛は「社会の法則」を知ったのです。
Yu(ユー)は、「やぎりない優しさ」と、私たちを生かすための「宇宙・生命・社会の法則」で世界を創っています。過去の人々の中にもYu(ユー)に触れた人、Yu(ユー)を知った人が存在したのです。