タイトル | : 命があるという一点で、100点満点 |
投稿日 | : 2011/05/08(Sun) 15:40 |
投稿者 | : sasada |
古くから「生かされてる」という言葉はよく使われます。しかし、「その実証は?」というと、何もありません。
だから信じるしかないのですが、事実かどうか分からないものを信じるのですから、それはなかなか難しいことでしょう。言葉だけになってしまうのも無理のないことだと思います。
これと、「生かされてる医学」で使う「生かされてる」という言葉は、全く違います。「生かされてる医学」では、それは単純明確な医学的事実です。
私たちは、1個の受精卵から出発して、75兆個の細胞で生きている。蝶も花も、魚も動物も、細胞の数は違いますが、基本的には皆同じです。
緑の木々は、二酸化炭素と水と太陽のエネルギーで、酸素とでんぷんを作ってくれる。それで、私達は生きていられる。
一匹の蚊を殺すことは簡単ですが、それを生き返らすには、全世界の医者と全世界の富を投入しても不可能なのです。
命があるという一点で、100点満点です。