タイトル | : しっかり学び、かつ、体得の方法を身につけましょう |
記事No | : 546 |
投稿日 | : 2012/04/08(Sun) 18:04 |
投稿者 | : sasada |
エベレストに登りたいということと、エベレストに登るということは、確かに違います。
しかし、エベレストに登りたいという願いがはっきりしていれば、後は、装備を付けて練習すれば良いことです。どんなに時間がかかっても、練習を続ければ良いことです。
それでも、歳をとって体力が衰えて登れないということならば、ヘリコプターで、頂上まで連れて行ってもらうという手もあります。
ヘリコプターにも乗れないぐらい弱ってしまったら、なぜ、エベレストに登りたいのかを、自答してみましょう。
エベレストの頂上に立てば、過去も、世間も、性格のしばりも、何もかも消えて、自由自在の自分を体験できるからだというのなら、容易いことです。
弱った身体でも、丹田呼吸法を必死になってやりましょう。
必死になってすれば、自由自在の自分になれるでしょう。結果として、身体も元気を取り戻すでしょう。
願いがYuの子の自分を生きたいということなら、ことは簡単なのです。
方法があるのですから、必死になってすれば、必ず、できることです。
ただ、願いが、はっきりしないという方は、困ります。
願いが、エベレストなのか、北極なのか、南洋の小島なのか、家でDVDを見ていたいだけなのか、よくわからないという方は、どうすることもできません。
それでも、何としても、自分の本心、本当の願いを明らかにしたいという方は、学び続けましょう。学び続ければ、必ず、わかります。
ファースティング(医学的絶食療法)と丹田呼吸法は、何としても、体験し、体得しましょう。
体得の方法が、どれだけ大事で、ありがたいものかは、実際してみればわかります。
理解は、当然必要不可欠ですが、皆さんは、このホームページで、随分、学んでいただいていると思います。
それでも、本当の自分の願いがはっきりしないのは、体得の方法が身についていないからです。
しっかり学び、かつ、体得の方法を身につけましょう。
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