人間にとって、社会は、衣食住と身の安全を得るシステムです。

絶対に必要なもので、社会なくしては、生きていけません。

しかし、人間は、その社会の中で、戦争をし、支配し、奪略し、人間を不幸にしてきました。

今も、形は、武力による支配から、経済による支配へ変わりましたが、同じ状態が続いています。

民主主義が広まり、人々は平等になっていくのかと期待していたのですが、とんでもなく、世界規模で、貧富の差が、拡大しています。

ごく一握りの極端に富めるものと、貧しき者の格差が明確になりつつあります。

殆どの人は無意識で生きていますが、人間は、滅亡の可能性がないとはいえない状態まで来ています。

これらは、自分のことしか考えられない自分が起こした不幸です。

特に、Ｋの自分です。人に自分の存在価値を認めさせたい自分、人を支配したい自分、プライドの自分です。

物質的には、産業革命によって、人間は、豊かになりました。分かち合えば、世界の人々が平和に暮らすことは、十分できるはずです。

それを、今も尚、壊しているのは、Ｋです。

Ｋによって、人類は滅亡するでしょう。

しかし、解決は、簡単です。

長い時間がかかりましたが、私は、Ｋではなく、Ｙuで生きるための心身医学を作りあげました。

多くの人が、「Ｋは嫌だ。Ｙuが良い。Ｙuで生きる。」と、決意すればできることです。

多くの人が、Ｙuで生きることを選ぶことを願っています。