「自分の山」か、「他人の山」か、今日も何度も何度も問いかけてください。

「自分は、駄目だ。」と落ち込んでいる人がいますが、もう一度、考えてください。

駄目なのは、「他人の山」を登ることに失敗を繰り返してきたのではありませんか。

生まれて以来一度も、「自分の山」を登ったことはないのですから、「自分の山」で失敗するはずはありません。

「他人の山」での失敗で落ち込んでいるだけなのではありませんか。

「他人の山」の失敗で落ち込み、エネルギー消耗し、すべてが嫌になっているのではありませんか。

なぜ、心を白紙にして、自分の願いの「自分の山」を登るトレーニングをしないのですか。

嘆いていないで、一歩、踏み出しましょう。