タイトル | : Yu(ユー)の娘たち |
記事No | : 141 |
投稿日 | : 2011/05/08(Sun) 23:36 |
投稿者 | : sasada |
Fへの感性、Yu(ユー)への感性は人様々です。この人こそと思った人がそうでなかったり、失礼ですがこのような人はと思った人が、意外にもそうであったりと、第一印象や性別、年齢、生い立ち、境遇など、そのようなものでは決められないとつくづく感じています。 また、最初どんどん理解が進み良い調子だと思っていた人が、昼寝をしたり脱落したりされます。最初は、ノロノロ運転で紆余曲折を繰り返していた人が結果的には先の方にまで進むということも現実にはあります。
ただ、そのなかでも際だった印象を受けるのは、30〜40歳前後の女性、特に独身の方々です。この方々のFへの感性、Yu(ユー)への感性は純粋で本物のように感じます。
確かに、外から見れば無感動のように見える方も多いのですが、それは心のなかで葛藤があるからです。Fが強いからこそ葛藤し消耗するのです。
この感性とエネルギーの強い方々を、「Yu(ユー)の娘たち」と呼びたいような気持ちに駆られるのです。そして、ひょっとしたら、この方々が心の時代、Yu(ユー)の時代の主役であり柱となるのかもしれないと思えるのです。
あくまでも、これは一般論ですが、このことは意外でした。私は最初は40〜50歳代の男性が中心かとも思っていました。これこそ、物の時代の偏見だったかもしれません。
しかし、多くの人を指導していく中で、少しずつ考えが変わってきました。実際に指導していくと、その反応や効果が違うのです。今私は、「Yu(ユー)の娘たち」に驚きと期待を寄せています。
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