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タイトル感動、爽快、喜び
記事No106
投稿日: 2011/05/08(Sun) 09:21
投稿者sasada
 Yu(ユー)を知ることの   感動!
 Yu(ユー)で生きることの  爽快!
 Yu(ユー)を伝えることの  喜び!

 Yu(ユー)を知ることは、感動です。何もない私、何もできない私、とうてい駄目な私、それでも、Yu(ユー)にとっては、かけがえのない私です。

 Yu(ユー)は、私に、身体を与え、今も心臓を動かしてくれ、太陽を回しています。何とも不思議な優しさです。

 私は、生きていて良いんですね。いや、Yu(ユー)にとっては、生きていて欲しいんですね。

 鳥も花も、海も山も、すべては、私を喜ばせるために、Yu(ユー)が備えているものです。これを知ることは、感動です。

 Yu(ユー)で生きることは、爽快です。判断基準は、Yu(ユー)です。正しいことや私の価値、それはYu(ユー)から来ます。Yu(ユー)の宇宙観・歴史観・死生観です。

 世間の価値観は、時代により、時と場合により、人により、非常に異なります。特に、価値観が崩壊していく現在では、何によって決めて良いのかわかりません。これだと思って判断し行動しても、後で迷いが来ます。

 しかし、どの選択をしても、流動的で相対的な世間の価値観の中では、同じ結果です。つまり、迷いと後悔と自己嫌悪です。それに対して、Yu(ユー)の価値観は、単純明快です。Yu(ユー)で生きることは、迷いや葛藤、苦闘の世間をしり目に見て、まっすぐ生きれます。爽快です。

 Yu(ユー)を伝えることは、喜びです。相手にとってよりも、自分が喜べます。世間や人に対して、同じように世間の価値観で対応すれば、不安と不満や我の世界に引きずり込まれます。時間が無駄にすぎて行くばかりで空しさを感じます。

 しかし、私たちも世間で生きている以上、世間に対応しないわけにはいきません。そこで、Yu(ユー)を伝えるです。話をするときも、家事をするときも、仕事をするときも、Yu(ユー)を伝えたいという気持ちですることです。

 実際に伝えられるかどうかとか、具体的にできるかということは問題ではありません。伝えたいという気持ちで接する、対応する、それだけです。そうすれば、世間に生きていながら、24時間、Yu(ユー)と結ばれます。いつも、Yu(ユー)を感じることができます。これは、喜びです。