5.自分の山を登るのが人生の喜びです
 人生の喜びは、なんと言っても「本当の自分を生きて、自分の山」を登り、周囲の人も幸せになれる生き方を、人生の最後の日まですることです。

  貧しい時代は、衣食住を得ることで人生が終わりました。自分を抑えて社会適応するという生き方しかできませんでした。「他人の山」を登る人生でした。「自分の山」を登ることができるのは、豊かな時代に生まれた幸運です。

  ただ、「自分の山」を登るというのは、結果として起こることです。「生かされてる医学」を学び、「生かされてる医学的事実」の世界のかぎりない優しさを知り、感じられるようになれば、その結果として、次の7つの自由が得られます。

 1.世間体からの自由
 2.人間関係からの自由
 3.性格からの自由
 4.過去からの自由
 5.支配からの自由
 6.孤独からの自由
 7.老いと死からの自由


 私たちを縛ってきたこれらの7つの束縛から解き放たれて、自由に自分を生きることができます。「何もなくても、私は素晴らしい」ということが分かります。周囲の人を幸せにもできます。人生を心から喜べます。

  このように、7つの束縛から自由になって、自分を生きていく姿が「自分の山」を登っているということです。

  決して山があるわけではありません。ここを間違えないでください。「自分の山」を目的にすると、また頑張らなければならないと思います。

  頑張るというのは自己否定ですから、自分を失うだけです。宇宙にたった一人しかいない自分を否定してどうするのですか。自分を否定すれば一切が無意味になります。


頑張るのではなく、「生かされてる医学的事実」の世界の「かぎりない優しさ」を感じとることです。


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