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フェッド(FE病)
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フェッド(FE病)
◆特徴 現代人の正常心理を蝕んでいく難病 ◆原因 F(自分を生きたい自分)とE(社会適応しようとする自分)との葛藤 ◆症状 1.延々と持続する葛藤
2.判断ができないために常にあいまいな生き方
3.葛藤のために充実感が低下し、疲労を感じやすくなる
4.やがては無気力、無感動に陥る◆治療法 F(自分を生きたい自分)とE(社会適応しようとする自分)の両方を満たすことが必要。ただし、FとEは、相反するもの、矛盾するもの、葛藤するものであるので、治療は極めて困難。 ◆特効薬 なし ◆根本療法 「生かされてる医学」による第三の生き方(本当の自分を生きて、周囲の人も幸せになれる生き方)
現代は、「自分を生きたい自分」が成長してきた時代です。人間として大変よいことです。しかし、それは、F(自分を生きたい自分)とE(社会適応しようとする自分)との葛藤が起こる時代になったということです。
実年層以上の方では、自分を抑えて社会適応するという第一の生き方(社会適応優先型)が多いのですが、物質的に豊かな時代になり、「自分を生きたい自分」が芽生えてくれば、自分を抑える生き方には、空しさが来ます。
しかし、そうは言っても、やはり社会適応ができなくなれば、社会からの承認はもらえません。生活の不安もでてきます。社会適応の生き方は捨てられません。このFとEとの葛藤が心の中でくすぶり続けて、生きるエネルギーを喪失します。実年以上の世代にとってもっともポピュラーな生き方が、空しさと不安にさらされています。
かといって、若い方々に多い、自分を主張するという第二の生き方(自己中心型)では多くは単なる「我がまま」になり、社会適応ができません。どんな社会になっても、社会からの承認とご飯は必要ですから、確実に自滅のシナリオになります。ここでも、FとEとの葛藤が起こります。社会に出ても、家庭にいても、自我が傷つくばかりで不安も拡大し、無気力と無感動に落ちていきます。
自分を抑える第一の生き方も、自分を出す第二の生き方も、FとEとの葛藤で自滅する。生き方の行き詰まりが私たちを苦しめています。
このFとEとの葛藤を、フェッド(FE病)と命名しました。
もし、あなたの問題点の原因が、フェッド(FE病)であれば、真剣に学んでください。そうしなければ、葛藤で生きるエネルギー消失し続けます。
心療内科医笹田信五のカウンセリングルームでカウンセリングを受けていただいて、あなたの問題点の原因が、フェッド(FE病)から来ているかどうかを明らかにしてください。