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タイトル「自分で生きてる病」は強固ですが、絶対に諦めないで下さい
記事No4
投稿日: 2017/12/06(Wed) 10:36
投稿者sasada
殆どの人は、自分で生きていると思っています。それは100%事実ではありません。

私たちは60兆個の細胞で生きていますが、1個と言えども自分で増やしていません。心臓は一日に10万回動いていますが、一回と言えども自分で動かしていません。太陽も酸素も水も自分で作っていません。自分で生きていると思っているのは、100%妄想です。「自分で生きてる病」と言っています。しかもこの妄想は甚大な実害をもたらしています。

色々な問題がありますが、根本は、愛と存在価値とご飯の問題です。それを社会で獲得するのか、大きな生命の世界からもらうかです。社会は比較と競争ですから、延々と続く苦難です。

一方、事実を見れば明白です。大きな生命の世界からは、既にもらっています。「自分で生きてる病」は、延々と続く苦難の道です。わずか100年足らずの命しか貰っていない私たちが、苦難の道を行くのはまさに悪夢です。自分だけではなく、子供達にもこの悪夢を与えています。これは本当に辛いです。

顕微鏡を自由に使えるようになったのは、約150年前からです。私たちは誰でも自分の目で事実を見ることができます。事実を見て、「自分で生きてる病」から早く脱出しましょう。悪夢から覚めて、自由で優しい世界を生きましょう。

勿論、現実問題として、簡単に「自分で生きてる病」から脱出はできないのも事実です。親からのメッセージであり、社会の常識だからです。「地球が太陽の周りを回っている」と言っだけでコペルニクスは処刑されそうになりました。安全な悪夢を生きるほうが無難です。

ただそれでも事実を生きたい、自由で優しく生きたいという気持ちを諦められない人は、絶対に諦めないでください。生かされてる医学的事実とゼロ体験と心の分析法を毎日トレーニングしていきましょう。このトレーニングは現実を変える必要は全くありません。安全です。